怪我をした患者に対して「それで済んでよかった」と声をかけてあげよう

交通事故や、日常生活の思いがけないトラブルから起こった怪我。

本人は、「なぜ怪我なんかしてしまったんだろう」「自分は、なんてついていないんだ」などとショックも大きいことだと思います。

ところが、本人が1番悔やんでいるときに、「いつもあなたが不注意だから」「だから、気をつけなさいっていつも言ってるでしょう」などと家族などが責めてしまうことが、しばしばあります。

これは怪我人にとって、傷をさらにえぐる言葉です。

また、「可哀想に」「痛そう」「不運だったね」などとむやみに共感するのも、あまりいいことではありません。

本人のショックをさらに大きくしてしまう可能性があるからです。

そんなとき、家族や友人がかけたいのは、「それで済んでよかった」「たいした怪我じゃなくてよかった」という言葉。

まずは死ぬような怪我ではなかったことを、周りも一緒に喜びましょう。

怪我をしたときは、「自分は不幸」だと思いがちですが、致命的な怪我になっていないことは、むしろ「幸運」なこと。

そんな幸運に気づかせてあげるのは、家族や友人の役目です。

ポイント

  • ・現在の「幸運」に気づかせてあげる
  • ・原因を責めない
  • ・一緒によろこぶ

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