貧血の人は「鉄よりも葉酸」と声に出して言おう

貧血とは、赤血球中の血色素・ヘモグロビンの濃度が低下した状態のこと。

ヘモグロビンは酸素を運搬する働きをしているため、貧血になると、全身に酸素が十分に行き渡らなくなります。

基準値は、男性が13~17g./dl、女性が11~15g/dl。

ただし、赤血球とヘマトクリット値などとあわせて、総合的に診断されます。

特に、女性には貧血の人が多く、「女性の一生は貧血の一生」とも言われます。

貧血には、鉄欠乏症、溶血性、骨髄機能性などがありますが、なかでも1番多いのは、鉄欠乏症。

その原因には、偏食や無理なダイエットなどによる鉄の摂取不足、月経などによる出血で鉄が失われること、また、妊娠や授乳期に鉄の必要量が増えることなどがあります。

意外なのは赤血球をつくるとき、非常に大切な葉酸やビタミンB12が不足しがちだということ。

鉄をとることも大切ですが、葉酸やビタミンを十分にとり、さらに、食品をバランスよくとることが大切です。

サプリメント売り場では、「鉄よりも葉酸」を思い出しましょう。

また、根本的な解決のためにも、貧血の原因を必ず調べてもらいましょう。

ポイント

  • 鉄剤ばかりとっていてもダメ
  • 葉酸、ビタミンB12の不足で貧血になっていることも多い
  • 女性の一生は、貧血の一生、貧血の原因も調べておこう

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