短期入院患者に対して「○日には○○をしましょうね」と声をかけてあげよう

短期入院の患者の場合、症状の重さにかかわらず、「なぜ入院するようなことになってしまったのか」「何が悪かったのだろう」と落ち込んでしまいがち。

自分を責めたり、悲観することもしばしばあります。

また、短期入院にもかかわらず、「いつまで入院になるのだろう」などと、長引く不安を持つことも多いでしょう。

こうした不安、ストレスは、病気の回復の妨げにもなります。

また、治療に身が入らなくなることもあります。

そこで、家族や友人がかけてほしいのは、「○日には○○をしましょうね」と具体的な目標を示してあげることです。

例えば、「結婚式までに○号の服を着られるようにしたい」という目標を掲げ、ダイエットする女性がたくさんいますが、病気に関してもその効果は同じことです。

例えば、「日曜には退院祝いをして、みんなでおいしいものを食べにいこう。だから、それまでに治るように頑張って」「○日には映画をみにいこう」「○日には大好きなテレビ番組があるから、それまでに退院して、家でみよう」など。

目標の内容は、何でもいいのです。

ただ漠然と、「早くよくなって」「すぐ元気になるよ」ではなく、具体的な目標を掲げることで、本人のモチベーションを高めてあげましょう。

ポイント

  • ・近い将来の目標を掲げる
  • ・具体的なほうがいい
  • ・楽しいことを提案する

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