頭皮の悩みはフケやかゆみだけ?若白髪対策と白髪防止の方法

中学生のころから若白髪がパラパラ生えてきました。

あれ?若白髪と白髪の境目はいつだろう?と思うかも知れませんが、その堺は明確に規定されているものではありません。

ただ、人の体は20歳を過ぎた頃から、一部の器官を除いて老化が始まります。

なので、大体20歳位までは若白髪と言えます。

それを過ぎれば白髪は生えてくるのは加齢が原因となりますので仕方の無い事かもしれません。

中学生の頃は白髪が生えていても坊主だったので、あまり気になりませんでした。

現在の中学生は髪の毛の長い方が多いので、気になるかもしれませんね。

とは言っても白髪染めやカラーリングをするわけにもいきませんので、どうしようも無いのが現状です。

若白髪、そんなに気にする事ではありません。人は気にすると人目が気になり、過度なストレスを感じてしまいます。

過度なストレスは体にとって良い事がありませんので、気にしない事が一番です。

 

どうしても何もしないでいられない!という方へ、白髪の原因と改善方法についてご紹介します。

 

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白髪の原因を知ることが白髪へ効果のある対策をするためには大切

髪の毛はもともと黒ではありません。髪の毛は白で生まれ、その後着色されて生えてきます。

白髪が生えてくる理由は、髪の毛の色を作るメラニンという色素が不足してしまうからです。

このメラニンを合成しているのが、メラノサイトという細胞です。

メラノサイトは毛根に位置しており、頭皮からの栄養を受けて正常に稼働します。

しかし、血行が悪くなると、頭皮への栄養素が届かなくならり、メラノサイトに十分な栄養素が供給できなくなってしまいます。

なので、頭皮の血行を改善して、血流が正しくなると白髪の予防や改善に期待が出来るようになります。


髪の毛が白髪のまま生えてくるというのは、メラノサイトがメラニン色素を作り出せなかったときや、毛母細胞の機能が狂いメラニン色素を受け入れる事が出来なかったときの事を言います。

髪の毛は作られる過程で色素合成によって色を付けられるので、生えた時から色つきの髪の毛か、白い髪の毛かでわかれます。

なので、一度色が付いた状態で生えた髪の毛が色が抜けて白髪になることはありません。ただし、何らかの理由で突然に色が付かなくなり、色つきの髪の毛の途中から白髪になる事はあります。

 

髪の毛は毛母細胞で生まれ、メラノサイトに色づけされています。

この毛母細胞やメラノサイトは初めから毛穴の中に存在するものではなく、バジル領域という場所で髪の毛の大元となる幹細胞が生まれます。

幹細胞が成長すると毛球部へ移動し、このときに幹細胞は毛母細胞とメラノサイトに分化します。

分化して毛母細胞が髪の毛を生み出し、メラノサイトが作ったメラニン色素を毛母細胞が取り入れ髪の毛に色を付けていきます。

 

 

この毛母細胞とメラノサイトが正常に働く状態を『成長期』で2~7年活動します。

その後『退行期』が2~3週間訪れ、髪の毛が抜け落ちる『休止期』が3~4か月訪れ、これを髪の毛のヘアサイクル(毛周期)です

髪の毛が抜け落ちた後は、バジル領域で新しく監査棒が生み出され、髪の毛が生み出されます。

 

白髪が増える原因は遺伝、加齢、生活習慣とさまざま

若白髪を含めると、個人差はありますが、白髪が増えるのは30代と言われています。

若白髪は10代から20代までと言われていますので、20代から少しずつ生え始めると考えられています。

女性の場合は、血行不良になりやすい初潮、出産、閉経と言った時期に、白髪になりやすくなると言われています。

白髪はさまざまな要因が関係していますが、『遺伝』に関する要因は未だ解明されていません

遺伝以外では、加齢やストレス、生活習慣が要因となり白髪が増えると言われています。

 

生活習慣の要因で睡眠不足は外せない要因と言えます。

睡眠時間に成長ホルモンは分泌され、髪の毛の大元を作り出すバジル領域の幹細胞に大きく影響すると言われています。

成長ホルモンが多く分泌されるゴールデンタイム(22時~2時)の間に、質の良い睡眠を心がける事が大切です。

規則正しい生活と、質の良い睡眠を取る事で、成長ホルモンの分泌を促す事が白髪を増やさないためには、必要不可欠です。


活性酸素や血行不良の原因ともいわれている、タバコやストレスは髪の毛に悪い影響を与えてしまいます。

タバコやストレスによる活性酸素や、紫外線による活性酸素の影響で老化を進めてしまいます。

白髪の予防には抗酸化作用のあるトマトやブロッコリーなどの栄養素やアミノ酸やミネラルも摂取するように心がけましょう。

 

白髪を改善するための食生活とは

髪の毛に栄養を運ぶ役割を担うのは血液です。

昔から髪の毛に良いとされている海藻類は、メラニン色素を作るために必要なヨードを含んでいます。

さらには、メラニンを作るために必要なチロシンを含む食品を摂取すると良いでしょう。

チロシンを体内で活発に働かせるためには、銅ミネラルが必要です。

チロシンと銅ミネラルを一緒に摂取できる大豆食品(豆腐・納豆)が非常に効果的です。

必要な栄養素は出来る限り食事で摂取する事が望ましいのですが、無理に頑張りすぎると継続が難しくなります。

その場合は、無理をせずサプリメントなどを取り入れ、足りない栄養素を補う事も必要です。

 

白髪の改善に効果的な今日から始められる頭皮マッサージの方法

頭皮の血行を改善するには、直接的な頭皮マッサージや頭皮のツボ押しなどが効果的です。

頭皮マッサージは専門家が必ずしもしないとできないものでもありませんし非常に簡単です。

仕事の休憩時間や自宅でのくつろぐ時間にでも、少しのすきま時間を有効に使ってみてはいかがでしょう。

頭皮の血行を改善する事で、白髪だけの改善でもなく、フケやかゆみと言った頭皮のトラブルも改善できるはずです。

 

白髪の改善に行う頭皮マッサージの方法

① マッサージ

 指の腹を使い、痛過ぎない程度の力で頭皮を圧迫。指をずらして頭皮全体をマッサージします。

② 頭皮を動かす

 指の腹を使い頭皮を軽くつかみ、頭皮を前後動かします。動きの悪い部分はコリなどがある部分です。

 コリのある部分を比較的しっかりマッサージする様にしましょう。

③ ツボ押し

 頭頂部にある百会のツボを刺激しましょう。

 百会は『全身の気が一堂に会する場所』と言われ、万能なツボと言われています。

 自律神経を整えてくれる作用のあるツボなので、血行の改善や過度のストレスを緩和する効果が期待できます。

 白髪にももちろん効果がありますので、頭皮マッサージをしながら頭頂部の百会を圧迫すると効果的です。

 

白髪の改善に行う頭皮マッサージの注意点

頭皮マッサージやツボ押しは、頭皮に直接的な刺激を与えるので、非常に効果的と言えます。

ただし、間違った方法では、頭皮に傷をつけてしまいかねません。

 

以下のチェックポイントに十分注意しましょう。

① 痛みが出るほど力を入れ過ぎない様にしましょう
② 爪を立てずに、指の腹でやさしく頭皮に傷をつけない様にしましょう
③ 飲酒時のマッサージは控えましょう

血行を良好に保つことにより、白髪だけではなく、抜け毛予防や育毛にも効果が期待できます。

 

まとめ

白髪の原因は遺伝、加齢、生活習慣、ストレスなどさまざまな理由があります。

どの要素にせよ、白髪の対策は血行促進です。

血行促進のためには頭皮マッサージが非常に効果的です。

規則正しい生活習慣と食事による栄養バランスの見直しと、質の良い睡眠を心がけましょう。

全部の対策を一気に始めるのではなく順次変えていけばいいと思います、少しずつでも白髪の増加を防ぎましょう。

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