危ないから止めなさい!はやめましょう。

⚪️ 危ないからダメ、それもダメ!になってない?

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最近、公園の遊具が減ってきたいる印象がある。

その背景として、子どもが怪我をしたらどうするのか・・・ということがある。

確かに思い返せば、我々の小学生時代に校庭にあった遊具は危険なものもあったと記憶している。

 

岡山県での遊具事故の記事を参考にしてみよう。(山陽新聞

www.sanyonews.jp

 

遊具からの転落事故が最多であり、やはり危険を伴うことは容易に考えられる。

 

しかし、すべてを”危険”という理由で撤去してもよいのだろうか?

 

⚪️撤去された遊具、残されている遊具、果たしてこの違いは?

 

撤去された遊具には、明らかに劣化しているものや子どもだけでは危険という趣旨のものがある。

 

残されているものにも危険なものはあるのだが、残されている場所には多くの遊具があり、大人に連れて来てもらわなければ行けない所も多い。

 

どういうことかと言うと、大人が一緒に遊具に来るという仕組みになっている。

 

つまりは、大人がしっかりと見なくては行けない環境を作られているということだ。

 

大人が見る理由は、当然怪我の防止だが、それ以外の要因もある。

 

⚪️遊具が引き出す、子どもの能力。

 

遊具は登る・ブラ下がる・くぐるなど様々な要素が組み込まれて構成されている。

 

使い方次第では何通りもの遊びに変わる。

 

その中で子ども自身の身体認識(自分の体がどのように動くのか、どの程度なら出来るのか)、また空間認識(どこに何があり、どの程度の距離感があるのか)などの遊びから学ぶことが多くある。

 

それらが、子どもの潜在的な能力の開発や向上に繋がっていく。

 

こうしたものは机上の勉強では決して得られるものではなく、身体を使うことで得られる”遊びの特権”のようなものだ。

 

大人が見る理由はここにもあり、子どもの能力を高めるために遊具に連れて行き、

どのようなことが出来るのかを把握することで、チャレンジさせる課題を選ぶことが出来るのである。

 

子どもの成長は思っているよりも凄く、むしろ自分が過保護になっていることさえ感じられる。(経験談

 

追伸

遊具ではなくとも、家の中でもできることはまだまだありますね。

一緒に発想の転換をしていきましょう。

 

 

 

 

 

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