私がやってみたこと(嫌々ながら心療内科へ行く編)

薬局での薬で凌ぐのもしんどくなってきたため、嫌々ながら心療内科に行くことにしました。インターネットで「地名 心療内科」で検索して適当にヒットした病院に行きました。心療内科に行くことをどのように考えるかは、人それぞれだと思いますが、私は「頭のおかしい奴になっちゃったな・・・」というみじめな気持ちでした。

 

差別的な表現で申し訳ないですが、心療内科や精神科の病院に対する偏見っていまだに根強いものがあります。そして、自分が精神障害だからと言って、そうした偏見がないわけではありません。むしろそれまであまり意識していなかった自分の偏見を、精神障害になったことで否応なく意識させられます。

 

とりあえず人前に立つ機会に症状が出なければいい、それだけ乗り切れればいいという思いでした。この病気を何とかしよう、病気と向き合おうという気持ちは皆無。だって正直に症状話したら、おかしい奴だと思われるという強い気持ちがありました。

 

さて、行った病院は住宅街にポツンとある病院で、心療内科のほかに、内科、循環器内科、皮膚科も併設していました。先生に「どうしましたか?」と聞かれたので、「人前で緊張してしまうので、緊張しなくて済むように薬がほしい。」と言いました。

 

本当は、先生に症状を話すのも怖くて、顔がぶるっと震えそうでしたが、そういうことは話さない。人前の発表だけではなくて、人と話すときにも緊張するし、大勢での飲み会とかではほとんど話せなくなるということは全く伝えませんでした。

 

また、人前での緊張だけではなくて、その頃の私は、生活全体がボロボロでした。何とか大学には通っていましたが、常に体がだるく、何もできない自分に対してどうしようもない焦りの気持ちと自己嫌悪の嵐のなかにいました。一人暮らしでしたが、家に帰ると何もやる気が起きず、横になっている時間が多く、歯も磨かず風呂にも入らずに寝てしまうことも日常茶飯事でした。困っていることは山ほどあったけど、そんなことを言ってもおかしい奴だと思われて終わりだという強い信念が(なぜか)あったので、医者には何も伝えませんでした。医者も大して突っ込んで聞くことなく、2、3分だけ話をして終わり。

 

とりあえず、薬を処方してもらい脱兎のごとく病院を後にする。指示通りに薬を飲まず、人前での発表の機会などがあるときにだけ、ガッと規定量以上の薬を飲んでやり過ごす。副作用でやはり体がだるくなるし、薬なんてそもそも飲みたくない。薬がなくなれば、しぶしぶ病院に行くということの繰り返し。大学1、2年生の頃はそんな風に過ぎていきました。

 

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